結論から言うと「社風」です。
2次選考で現場選考という一緒に働いて会社の雰囲気とかを知れる機会があります。
この選考で直接関わるすべての社員さんが皆めちゃめちゃ楽しそうに働いたことと、実際の営業もお客様と向き合って接客している姿を見て、この会社めちゃくちゃ自分に合ってると思いました。
しかも「ただ単に楽しそう」だけじゃないというところが良かったです。仕事の時は『仕事やろう！』って全員一気にスイッチ変えて真剣になっていましたし、オンオフの切り替えもしっかりしながら楽しそうに働いているその姿を見て、もうここしかないなと思いました。

もちろん就活をする中で不動産業界なども面接を受けました。
他社企業の選考では人事の方や部門長・社長といった人としか話す機会がありませんでした。やっぱりそれだけじゃ実際に働くやりがいや楽しさ、誰と働いていくのかという具体的な未来の様子が分からないんですよ。僕の中で『本当にその会社で活躍できるか」を社風や環境なども考慮して判断したかったので選考過程で働く現場を体験できたことは非常に大きかったと思います。