カミタケモータース Recruit

PEOPLE

「どんな時も素直であれ!」

2020年 入社

営業

中村 樹弥

NAKAMURA MIKIYA

TOPICS 01

カミタケモータースを選んだ理由

実は野球かカミタケか、就活時の進路はめちゃくちゃ迷いました。

大学までずーっと強豪校で野球をやっていて、そのまま社会人野球に行くか・一般企業へ就職するのか非常に迷っていました。
その中で、カミタケは地元の会社で「一応、受けてみようかな」という感じで面接を受けました。
2次選考の現場選考でグループリーダーやスタッフさん達の働きぶりを見て『一緒に働きたい』『もう、ここやな』と覚悟できたのでカミタケに決めました。
なんか働いている人それぞれが一生懸命で、仕事を楽しんでいるのを肌で感じたんです。

野球のセレクションも本当に数多く受けていたんですけど、ここまでピンときた一般企業はここだけで、面接を受けたのもカミタケだけでした。
『ここしかない!』って心底思って行動していたので、もし面接がダメだったら今頃何してたんだろうって思いますね。

TOPICS 02

自分が一番成長したエピソード

プライドが折れてから、きっちり再スタートをきれたことだと思います。

野球でもずっとキャプテンやってましたし先輩後輩との人間関係もうまくできるタイプでした。なので入社してすぐ成績も出ると思ってましたし、『自分だったら上手いこと出来るやろ』ってかなり強気でした。

強気に挑んだものの、このプライドが邪魔をして入社1年目は全然思っていたような活躍ができなかったんです。
がむしゃらに頑張ってはいたのですがなかなか上手くいかず…今となれば当時かなり意固地になっていたと思います。

決定的にプライドが折れたのは年に1度の社員総会という表彰式の時でした。
新入社員の中でNO.1が表彰される『最優秀新人賞』というタイトルがあるのですが、結果としては全くダメで表彰圏外でした。
がむしゃらに頑張っていたので心底ショックでしたが、そこで初めて素直になれた自分がいたんです。プライドというか自分への信頼が何もなくなって、自分を一度見失いかけたりもしたんですが…そこで自分のやってきたことを見つめ直すことができました。それまでの自分は信頼している先輩社員の意見しか聞く耳を持たない姿勢がダメだと気づいたんですよね。

そこに気づいてからちゃんと周りの意見も聞くようになって、素直さを手に入れてからはめちゃくちゃ成績も伸びましたし、仕事も本当に面白くなりました。

TOPICS 03

カミタケあるあるを一つ教えて!

男性寮は全員で入浴!
※強制ではありません

筋肉質で色黒の男4人が、一軒家の風呂にぎゅっと詰まってます(笑)
仕事終わりはすぐ風呂入りたい!待つ時間も嫌!なのでこうなりました。
女性寮は全くそんなことなく、めちゃめちゃきっちり自分の時間でお風呂入ってるそうです。癒しの時間とのことです。
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自分の人生に期待し、その人生に責任を持ち、仲間の幸せを心から願い、
そんなメンバーを求めています